朝食をムリなく作れるようにやっていること
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今日は朝から体が重く、だるいです。
昨日、起きたのが早かったせいか、早くから眠かったので、23時ごろに布団に入りました。
ところが、それからなかなか眠れなくて、結局0時半を過ぎてしまったので、そのせいでしょうか。。。
なんとかベッドから起き上がり、朝食を作りました。
と言っても、温めて載せるだけですが・・・。
最近私がやっていること
朝ごはんの定番は卵焼きです。その日によって和風にしたり、洋風にしたりしています。
でも日によって調子が違うので、朝食は作れたり、作れなかったりです。
できるだけ作れる日を増やそうと、私がやっていることです。
朝やることを減らす
以前は、朝起きてから作っていました。でも、そうすると朝の調子で作れないこともあります。
朝の調子を1~5で表現すると
1=起き上がれない、起き上がろうという気力もない
2=なんとか起き上がろうと思うが、起き上がれない
3=なんとか起き上がろうと思うが、億劫感が勝ってしまい起き上がらない
4=なんとか起きて朝ごはんを作る
5=ムリなく起きて、元気に朝ごはんを作る
ざっくりと、こんな感じでしょうか。
1~3までは、朝ごはんを作れません。
それで、朝やることをできるだけ減らしてみました。
朝焼いていた卵焼きを、前日に焼いて冷蔵庫に入れておきます。
他に、ソーセージなど温めて食べるものをお皿セットしておいてラップをし、あとは温めるだけの状態にしておくのです。
付け合わせの野菜も洗って、よく水気を切って、ミニトマトなどはキッチンペーパーで拭いて、茹でるものは茹でて冷まして、それぞれタッパに入れておきます。数日は持ちます。
季節がら、食中毒に注意しながら、夕食の準備をするときに、ついでにやっています。
朝は、お皿ごとレンジで温めて、付け合わせの野菜を載せるだけ、という作業にしました。
気持ちが少し楽に
そうしたら、気持ちが少し楽になりました。
「温めるだけでいいのだから何とかやろう」と、今まで朝ごはんが作れなかった3の状態のときに、少し頑張って、朝ごはんを作れるようになりました。
ただ、本当に辛いときは、その後また横になってしまうこともあるのですが、何もせず夫を送り出すよりは、罪悪感が減って、精神的に楽なのです。
作った物をその場で食べた方が美味しいし、食中毒の心配も減るかもしれません。でも何も食べさせないで仕事に行かせるよりはよいと思ったのです。
考え方を置き換える
朝の調子は、その日によって違います。きっと健康な人でもそういうことってあるんじゃないかな。その程度が少し大きいだけ、そう思うようにしました。
本当は、「ただの怠け者だ」と、心の底ではそう感じています。でも、どうにかもっと前向きな気持ちになれないかと、考え方を置き換えようと思ったのです。
正直、難しいです。おそらく、こういうことが上手くできる人は、こんな病気にはならないように思います。
そう思えなくても、「もしこれを他の考え方に置き換えると・・・」と、とりあえず考えてみようと思っています。