睡眠のこと
2017/09/06
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昨夜寝たのが1時過ぎなのに、今朝は5時半に起きてしまいました。
もう少し横になっていようと思ったのに、我慢できなくなってベッドから出てしまった・・・。
今さら気づいたのですが、調子が良くなると睡眠時間は短くなって、朝は無理なく起きられたり、早く目覚めたりします。
午前中に家事などサクサク終わらせることができるので、「朝起きられている」、「朝からちゃんと動けている」、「これで普通の人と同じになれた」と、罪悪感から少しだけ開放されるのです。
不調のときは過眠になります。これはうつ病だと言われていたときからそうです。うつ病って眠れなくなるというのが多いと思うのですが、私の場合はうつ病になる手前では眠れなくなっていましたが、抑うつ状態になってからは過眠でした。寝ても寝ても眠くて、いくらでも眠れるので、何か睡眠が関係する病気じゃないかと思いました。
今も不調の時期は、朝起きられない、すごーく寝ているのに眠い、テレビなんて見ているといつの間にか寝てしまっていたりして、どんだけ寝るの？という感じです。
振り返って気づいたことは、睡眠と活動量の関係でした。
・睡眠過多のときは活動量は低下 → 不調だと思っている
・睡眠過少のときは活動量は向上 → 好調だと思っている
となっています。
「こういう傾向にある」なんてものじゃなく、明らかに不調と好調で状態が分かれるので、これってやっぱりⅡ型の特徴なんだろうなぁ、と感じている今日この頃です。